高松市でお肌の老化が気になり始めたらシミ治療!口コミでも話題のレーザー治療を紹介!
さまざまな種類があるシミ治療のレーザー
年齢を重ねるにつれ増えるシミにお悩みの人は多いですが、シミ取りレーザー治療に踏み出せない方は多いのではないでしょうか。シミ取り治療にも、様々な種類があります。
シミ取りレーザーとは、レーザー光線によってシミの原因となるメラニン色素を破壊し、シミを消す施術のこと。シミ取りレーザーで使用する光の波長はシミができている異常細胞のみを破壊するので、正常な細胞を傷つけることはありません。持病がある方や薬を飲んでいる方、妊娠中・授乳中の方も施術を受けられないことがあります。未成年に関しては親権者の同伴が必要なことが多いです。
シミの種類に応じて選ぶ治療法
一般的なシミやそばかすにおすすめなのが「Qスイッチヤグ(YAG)レーザー」による治療。皮膚の深層部から浅い部分まで、異常な色素だけを強力に除去できます。肝斑におすすめなのは「レーザートーニング(美白トーニング)」による治療。肌の中に滞留しているメラニンを少しずつ壊し、メラノサイトに刺激を与えることなく治療を進められるでしょう。
ニキビ炎症後の赤みが気になる方には「フォトフェイシャル」による治療がおすすめ。また、濃いシミ・薄いシミ・肝斑などの肌悩みに対応でするのが「ピコレーザー」であり、従来のレーザーやフォトフェイシャルでは反応しない薄いシミや肝斑にも対応するマルチレーザーです。
レーザーのシミ治療は継続性が大切
シミ取りレーザーは、治療方法によっては複数回の施術や経過観察が必要です。肝斑を対象とした「レーザートーニング」などでは、3回目から効果を感じることが多いようです。そのため、定期的に通院できない方は施術を受けられない場合があります。また、一時的にシミが濃くなるなど副作用が出る場合もあるので、ダウンタイムが気になる方も要注意です。
シミ取りレーザーは手軽に受けやすい施術であるとはいえ、少なからず皮膚にダメージを与える施術です。丁寧なカウンセリングで、悩みや希望についてしっかり話を聞いたうえで最適な治療を提案してくれるクリニックを選びましょう。