高松市で始めてシミ治療をするなら!肝斑にも効果的なおすすめの治療法を解説!
肝斑の主な原因は女性ホルモン
女性ホルモンのバランスの乱れが原因となって発生するシミが「肝斑」(かんぱん)です。主に頬骨の高い部分に、もやもやした薄茶色のシミが左右対称に発生します。主な原因は女性ホルモンの乱れです。妊娠中やピルの使用によってホルモンバランスに変化があったときに発生することも少なくありません。
女性ホルモンのバランスが崩れると、メラノサイトが活性化されて黒色メラニンが多くつくり出され、それがシミとなって現れたのが肝斑です。ストレスや慢性的な紫外線ダメージも関与しているとされているので、注意が必要です。
根深いシミやくすみにも効果的
根深いシミやくすみに効果的なのが、「レーザートーニング(美白トーニング)」です。どうしても取れないシミや肝斑がある・くすみを除去してトーンアップしたい・肌に負担をかけずに治療したい方におすすめです。肌の中に滞留しているメラニンを少しずつ壊し、メラノサイトに刺激を与えることなく治療を進めることができます。
レーザーよりも波長域の広い可視光線で美肌に導く光治療(IPL)、トラネキサム酸・ビタミンCの内服やトラネキサム酸クリーム・ハイドロキノンの外用、ケミカルピーリングなど、症状に合った治療法を相談してみましょう。
肝斑に最適な治療法の相場
肝斑は強い刺激により悪化してしまうため、主な治療方法は、塗り薬のハイドロキノンやトレチノイン、飲み薬のトラネキサム酸、美容クリニックで受けられるピーリングや光治療・ポテンツァなどが代表的です。
ポテンツァの費用相場は、1回33,000~40,700円、お得な3回セット・5回セットなどの料金を設定しているクリニックもあります。光治療の費用相場は1回10,000~20,000万円、ハイドロキノンの塗り薬は1本2,000円前後、トレチノインの塗り薬は1本約4,000円程度。トラネキサム酸による飲み薬約2,500円(1ヶ月分)、ピーリングは約12,000円(1回)が相場です。